2014年06月06日
ついに今年の赤しそジュースが完成しました
いよいよ今年の赤しそジュースが、
ボトリングされるとのことで取材に行ってきました。

作り方は基本的に先日行われたテーブルテストと一緒なんですが、
何せ一度に作る量が多いのでアタリマエですがタンクがでかいです。

色素が抜けた赤しそ。ものすごい量を入れているんですよ。

砂糖の量も半端ないです(笑)
ドカドカドカ!!

はちみつだってドボドボドボです。

先日のテーブルテスト通りの味になっていることを確認してから、
ボトリング作業に入ります。

自動でビンが送られてきて赤しそジュースが注がれていきます。
なんだか可愛いかったです。

それ以外は手作業で丁寧に確認されながら行程を進んでいきます。

今年から新しくなったラベルデザイン。
自動のラベル貼りでどんどん貼られていきます。

出来た〜。今年の赤しそジュースの完成です!!

発売は7月下旬からだそうです。
今から楽しみです。
詳しくは
遠賀町ブランド推進協議会
電話 093-293-1234
ボトリングされるとのことで取材に行ってきました。
作り方は基本的に先日行われたテーブルテストと一緒なんですが、
何せ一度に作る量が多いのでアタリマエですがタンクがでかいです。
色素が抜けた赤しそ。ものすごい量を入れているんですよ。
砂糖の量も半端ないです(笑)
ドカドカドカ!!
はちみつだってドボドボドボです。
先日のテーブルテスト通りの味になっていることを確認してから、
ボトリング作業に入ります。
自動でビンが送られてきて赤しそジュースが注がれていきます。
なんだか可愛いかったです。
それ以外は手作業で丁寧に確認されながら行程を進んでいきます。
今年から新しくなったラベルデザイン。
自動のラベル貼りでどんどん貼られていきます。
出来た〜。今年の赤しそジュースの完成です!!

発売は7月下旬からだそうです。
今から楽しみです。
詳しくは
遠賀町ブランド推進協議会
電話 093-293-1234
2014年06月03日
菜種の刈取りに行ってきました
遠賀町のブランド推進協議会が発売する菜種油。
その原料である菜種の刈取りが行われるということで行ってきました。

菜種畑に到着。ここで菜種が作られているんですね。

コンバインでどんどん刈り取っていきます。
すごく早くって正確。すごいもんですね。

刈り取られた菜種を運ぶため袋に入れます。

みるみるうちにいっぱいになりましたよ。

菜種は一旦JA北九の穀類貯蔵施設で一旦置かせていただいて、
明日別の施設で選別・乾燥させ、いよいよ製油工場へ運ぶそうです。

菜種こんなにあるんですよ。
これからどのくらいの油がとれるんでしょうか?

今年は昨年までの製油方法と違い、
混じりっけのない一番搾りで油をとるとのこと。
今から楽しみです。
お問合せ
遠賀町ブランド推進協議会
電話 093-293-1234
その原料である菜種の刈取りが行われるということで行ってきました。
菜種畑に到着。ここで菜種が作られているんですね。
コンバインでどんどん刈り取っていきます。
すごく早くって正確。すごいもんですね。
刈り取られた菜種を運ぶため袋に入れます。
みるみるうちにいっぱいになりましたよ。
菜種は一旦JA北九の穀類貯蔵施設で一旦置かせていただいて、
明日別の施設で選別・乾燥させ、いよいよ製油工場へ運ぶそうです。
菜種こんなにあるんですよ。
これからどのくらいの油がとれるんでしょうか?
今年は昨年までの製油方法と違い、
混じりっけのない一番搾りで油をとるとのこと。
今から楽しみです。
お問合せ
遠賀町ブランド推進協議会
電話 093-293-1234
2014年05月29日
赤しそジュースのテーブルテスト
今年の赤しそジュースのテーブルテストに行ってきました。
昨年よりも更に美味しくするために、
今年は飲みきりタイプとしその葉を増やして、
お料理などにも使える甘さ控えめの濃縮タイプが登場するそうです。

遠賀町産の赤しそ「芳香」です。
調理室全体が赤しそのよい香りでいっぱいになりました。

熱湯に赤しそを入れると色素がどんどん抜けていきます。

色素の抜けた赤しそはこの通り。
まるでほうれん草みたいです。

赤しその色素が溶け出てお湯がこんな色になりました。

ここにクエン酸を入れるとパッときれいな赤しそ色に変わります。

遠賀町産にこだわる赤しそジュース。
もちろん遠賀産のはちみつも入っています。

赤しそジュースを作っている風景です。
和気あいあいとした雰囲気の中楽しく作業は続けられました。

遠賀町の広報の方もいらしていましたよ。
多くの方に知ってもらえるといいですね。

さっきまでの和やかな雰囲気から一転。
試飲の時は真剣そのもの。

微妙な差ですがより美味しいものを選ぼうと真剣そのものです。

だってこんなにあるんですからね。
だんだんわからなくなってしまいそうです。
今年の赤しそジュースの発売は7月下旬の予定だそうです。
詳しくは
遠賀町ブランド推進協議会
電話 093-293-1234 まで
昨年よりも更に美味しくするために、
今年は飲みきりタイプとしその葉を増やして、
お料理などにも使える甘さ控えめの濃縮タイプが登場するそうです。
遠賀町産の赤しそ「芳香」です。
調理室全体が赤しそのよい香りでいっぱいになりました。
熱湯に赤しそを入れると色素がどんどん抜けていきます。
色素の抜けた赤しそはこの通り。
まるでほうれん草みたいです。
赤しその色素が溶け出てお湯がこんな色になりました。
ここにクエン酸を入れるとパッときれいな赤しそ色に変わります。
遠賀町産にこだわる赤しそジュース。
もちろん遠賀産のはちみつも入っています。
赤しそジュースを作っている風景です。
和気あいあいとした雰囲気の中楽しく作業は続けられました。
遠賀町の広報の方もいらしていましたよ。
多くの方に知ってもらえるといいですね。
さっきまでの和やかな雰囲気から一転。
試飲の時は真剣そのもの。
微妙な差ですがより美味しいものを選ぼうと真剣そのものです。
だってこんなにあるんですからね。
だんだんわからなくなってしまいそうです。
今年の赤しそジュースの発売は7月下旬の予定だそうです。
詳しくは
遠賀町ブランド推進協議会
電話 093-293-1234 まで
2011年04月22日
ホームページおんがめし開設!しました。
この度、遠賀町実行委員会は、
遠賀町の食と農のホームページ「おんがめし」を開設しました。
http://www.ongameshi.net

遠賀町でがんばっている農家さんや
農家さんが教えてくれる料理のレシピなどをご紹介します。
毎月更新していきますので、チェックしてみてくださいね!
今月は、ふき農家の白木さんと菜の花農家の杉さんを紹介。
http://www.ongameshi.net/human.html


レシピは、大きいもので1m以上にもなる大きくてみずみずしい
遠賀ふきを使ったレシピを紹介しています。
http://www.ongameshi.net/recipe.html
遠賀町の食と農のホームページ「おんがめし」を開設しました。
http://www.ongameshi.net

遠賀町でがんばっている農家さんや
農家さんが教えてくれる料理のレシピなどをご紹介します。
毎月更新していきますので、チェックしてみてくださいね!
今月は、ふき農家の白木さんと菜の花農家の杉さんを紹介。
http://www.ongameshi.net/human.html


レシピは、大きいもので1m以上にもなる大きくてみずみずしい
遠賀ふきを使ったレシピを紹介しています。
http://www.ongameshi.net/recipe.html

2011年02月28日
遠賀町地産地消実行委員会とは?
わたしたちは、遠賀町地産地消プロジェクト実行委員会です。
遠賀町は、お米の栽培が盛んな町
です。
遠賀川水域の水と太陽の光がさんさんと降りそそぐ大地で、こだわりと愛情をもってお米や野菜を栽培している農家さんがたくさんいます。

また、遠賀町は、平成16年、約8年前から、れんげ菜の花を田んぼにすき込み、有機肥料として安全安心な米作りに取り組んでいます。
今回のプロジェクトでは、「れんげ菜の花米」の基準を見直し、遠賀町に住む人といっしょに、お米をリニューアルする活動とともに、遠賀町の春の風物詩である菜の花から採れるナタネ油を使った商品づくりを行う予定です。
これから随時その活動の様子をレポートしますので、
ぜひ見守っていただければ、うれしいです
菜の花ナタネ油を使った商品づくりを検討するため、昨年22年10月末にナタネの種まきを遠賀町浅木地区で5反ほどで行いました。

一般のナタネは、エルシン酸を多く含み、多量に摂取すると健康上問題があるということで、エルシン酸を含まない「キザキ」という品種を植えました。

2週間ほどで芽が出たものの、冬の寒さでなかなか背が伸びませんでした。
約2カ月後の12月中旬には、本葉も生えてきて、はっきりと菜の花の芽のラインがはっきりわかるようになりました。

遠賀町は、お米の栽培が盛んな町

遠賀川水域の水と太陽の光がさんさんと降りそそぐ大地で、こだわりと愛情をもってお米や野菜を栽培している農家さんがたくさんいます。

また、遠賀町は、平成16年、約8年前から、れんげ菜の花を田んぼにすき込み、有機肥料として安全安心な米作りに取り組んでいます。
今回のプロジェクトでは、「れんげ菜の花米」の基準を見直し、遠賀町に住む人といっしょに、お米をリニューアルする活動とともに、遠賀町の春の風物詩である菜の花から採れるナタネ油を使った商品づくりを行う予定です。
これから随時その活動の様子をレポートしますので、
ぜひ見守っていただければ、うれしいです

菜の花ナタネ油を使った商品づくりを検討するため、昨年22年10月末にナタネの種まきを遠賀町浅木地区で5反ほどで行いました。

一般のナタネは、エルシン酸を多く含み、多量に摂取すると健康上問題があるということで、エルシン酸を含まない「キザキ」という品種を植えました。

2週間ほどで芽が出たものの、冬の寒さでなかなか背が伸びませんでした。
約2カ月後の12月中旬には、本葉も生えてきて、はっきりと菜の花の芽のラインがはっきりわかるようになりました。