2016年01月26日
第50回遠賀・中間地区農業祭が行われました
さる1月17日(日)ボートレース芦屋において、
第50回遠賀・中間地区農業祭が行われました。
オープニングセレモニーは岡垣海鳴り太鼓。
皆揃ったバチさばきで威勢のよい太鼓でした。
いよいよ式典が始まりました。
まずは主催者を代表して実行委員会 委員長の原田正武遠賀町長の挨拶です。
その後前日に選ばれた優良農産品の受賞者表彰が行われ、
遠賀町からも2名受賞されました。
優秀賞 福岡大同青果(株)社長賞をいちじくで受賞された高孝士様。
次いで優良賞を春菊で受賞された毛利智範様。
続いて特別功労賞の授与です。
この特別功労賞は、全国や県において農業関連の表彰を受けられた方や、
地域農業の振興に功績があった方・団体に対して行われます。
遠賀町からは、2つの団体が表彰されました。
受賞されたJA北九青年部遠賀支会 会長 村田智彦様。
次いで、有限会社祥賢物産 代表 安部喜美雄様。
受賞されました皆さま本当におめでとうございました。
その次に行われるCROSS FM公開収録イベント
「遠賀・中間のおいしさ再発見!」が行われるまでの時間ちょっと外に出てみました。
会場であるボートレース芦屋はいつもと違った雰囲気で、
エントランスホールは遠賀・中間地区のPRコーナーが設置されていました。
遠賀町はもちろん遠賀逸品シリーズの、
夢れんげ、赤しそジュース、菜種油。
遠賀の雫、遠賀の雫~第2章~、遠賀の赤芋が紹介されていました。
当日は寒く午後からは雨の予報にもかかわらず、
多くのお客様がご来場されていました。
時間になったので会場へ戻り第二部のイベント「遠賀・中間のおいしさ再発見!」を見学。
中間、水巻、岡垣、芦屋、遠賀の順でPRタイム。
ゆるキャラも登場し楽しく賑やかなイベントでした。
それにしても食への関心の高さを感じた有意義な1日でした。
おんがめしではこれからも遠賀の農産物の良さを紹介していきますので、
どうぞ宜しくお願いします。
第50回遠賀・中間地区農業祭が行われました。
オープニングセレモニーは岡垣海鳴り太鼓。
皆揃ったバチさばきで威勢のよい太鼓でした。
いよいよ式典が始まりました。
まずは主催者を代表して実行委員会 委員長の原田正武遠賀町長の挨拶です。
その後前日に選ばれた優良農産品の受賞者表彰が行われ、
遠賀町からも2名受賞されました。
優秀賞 福岡大同青果(株)社長賞をいちじくで受賞された高孝士様。
次いで優良賞を春菊で受賞された毛利智範様。
続いて特別功労賞の授与です。
この特別功労賞は、全国や県において農業関連の表彰を受けられた方や、
地域農業の振興に功績があった方・団体に対して行われます。
遠賀町からは、2つの団体が表彰されました。
受賞されたJA北九青年部遠賀支会 会長 村田智彦様。
次いで、有限会社祥賢物産 代表 安部喜美雄様。
受賞されました皆さま本当におめでとうございました。
その次に行われるCROSS FM公開収録イベント
「遠賀・中間のおいしさ再発見!」が行われるまでの時間ちょっと外に出てみました。
会場であるボートレース芦屋はいつもと違った雰囲気で、
エントランスホールは遠賀・中間地区のPRコーナーが設置されていました。
遠賀町はもちろん遠賀逸品シリーズの、
夢れんげ、赤しそジュース、菜種油。
遠賀の雫、遠賀の雫~第2章~、遠賀の赤芋が紹介されていました。
当日は寒く午後からは雨の予報にもかかわらず、
多くのお客様がご来場されていました。
時間になったので会場へ戻り第二部のイベント「遠賀・中間のおいしさ再発見!」を見学。
中間、水巻、岡垣、芦屋、遠賀の順でPRタイム。
ゆるキャラも登場し楽しく賑やかなイベントでした。
それにしても食への関心の高さを感じた有意義な1日でした。
おんがめしではこれからも遠賀の農産物の良さを紹介していきますので、
どうぞ宜しくお願いします。
2014年10月05日
2014かかしコンテスト開催
10月5日日曜日台風の影響もなく、
無事かかしコンテストが開催されました。
台風のことも考慮して当日は会場が屋根のある駐車場で。
でも雨も降らず大勢のお客様で賑わいました。
いろんなかかしがエントリーされていましたよ。
本当にこんなかかしが田んぼにいたら面白いですよね。
この中から小学生の部と一般の部を選び投票します。
来場者にはもれなく遠賀のお米「夢れんげ」を使ったポン菓子がプレゼント。
遠賀町のマスコット「おんがっぴー」も登場!
子どもたちに大人気でした。
イベントも盛りだくさん。
ちびっ子市場セリ大会はオトクな商品がでるとあって大人気。
なんと原田町長も参加。
人気商品は最後じゃんけんで決めるほどの盛り上がりを見せました。
続いて遠賀町◯×クイズ。
遠賀町に関するクイズを◯か×で答えて、最後3人が豪華賞品をもらえるというもの。
中にはディープな問題も会ってちょっと難しかったけど、こちらも大盛り上がり。
なんたって最後の3名には新米の「夢れんげ5キロ」がもらえますからね。
子供だけじゃなく大人も大盛り上がりでした(笑)
かかしコンテストの結果は、小学生部門がこの作品。
なかなかリアルです。
一般の部が遠賀川保育園のこの作品でした。
どの作品も素晴らしい出来栄えで感心しました。
ちょっと肌寒い日曜日でしたが、みんなの楽しそうな笑顔に包まれた素敵なイベントでした。
2014年10月01日
今年の夢れんげができました
10月1日ゆめタウン遠賀店にて、お米フェアが開催されました。
その主役はこれ!新米の「夢れんげ」です。
ご存じの方も多いと思いますが、
「夢れんげ」は昔ながらのれんげを田んぼに鋤き込み肥料とすた、
昔ながらのお米の作り方で作られた遠賀のお米です。
そのため少ない農薬と肥料で作られるので、
県の特別栽培米にも指定された、安心安全なお米です。
当日はお客様に試食をしていただき、アンケートに答えていただくとくじが引けるというもの。
その中にはなんと新米の「夢れんげ」5キロが当たる豪華な景品も用意されていました。
試食の感想もご好評をいただきまずまずの売れ行きでした。
これから、ますます安心安全な遠賀のお米「夢れんげ」が、
地元遠賀町の方に愛されますように。
2014年06月03日
菜種の刈取りに行ってきました
遠賀町のブランド推進協議会が発売する菜種油。
その原料である菜種の刈取りが行われるということで行ってきました。
菜種畑に到着。ここで菜種が作られているんですね。
コンバインでどんどん刈り取っていきます。
すごく早くって正確。すごいもんですね。
刈り取られた菜種を運ぶため袋に入れます。
みるみるうちにいっぱいになりましたよ。
菜種は一旦JA北九の穀類貯蔵施設で一旦置かせていただいて、
明日別の施設で選別・乾燥させ、いよいよ製油工場へ運ぶそうです。
菜種こんなにあるんですよ。
これからどのくらいの油がとれるんでしょうか?
今年は昨年までの製油方法と違い、
混じりっけのない一番搾りで油をとるとのこと。
今から楽しみです。
お問合せ
遠賀町ブランド推進協議会
電話 093-293-1234
その原料である菜種の刈取りが行われるということで行ってきました。
菜種畑に到着。ここで菜種が作られているんですね。
コンバインでどんどん刈り取っていきます。
すごく早くって正確。すごいもんですね。
刈り取られた菜種を運ぶため袋に入れます。
みるみるうちにいっぱいになりましたよ。
菜種は一旦JA北九の穀類貯蔵施設で一旦置かせていただいて、
明日別の施設で選別・乾燥させ、いよいよ製油工場へ運ぶそうです。
菜種こんなにあるんですよ。
これからどのくらいの油がとれるんでしょうか?
今年は昨年までの製油方法と違い、
混じりっけのない一番搾りで油をとるとのこと。
今から楽しみです。
お問合せ
遠賀町ブランド推進協議会
電話 093-293-1234
2011年07月14日
花の香りたっぷりの濃厚はちみつをつくる農家さん
<夏バテには☆はちみつ☆>
毎日暑い日がつづくと,体が重たく感じますよね((+_+))
それに,夏はなんとなく食欲が落ちたりして、
忙しい朝は特に食べずに出かけるなんてことも・・・
だけど、夏バテしがちな季節だからこそ
朝食を食べる時間を作ることを心がけたいですよね(^◇^)
6月から8月初旬にかけて,はちみつ採集の最盛期です。
ミツバチたちが運んできてくれた花の蜜には,
人間の体にすぐに吸収されエネルギーに変わるブドウ糖と果糖が
たくさん含まれています。
しかも,お砂糖に比べてカロリーが低く甘みが強いはちみつ。
体や脳の疲れ予防に、お肌の保湿にもいいそうです。
ヨーグルトやパンにかけて・・・
朝食に取り入れてみてはいかがでしょうか?
<夏は,はちみつの食べごろ☆>
遠賀町にも養蜂家さんがいます。
村田養蜂場の村田智彦さんです。
7月はモチの木、8月に入るとダラの木のはちみつが出回るそうです。
モチの木のはちみつは、香しい花の香りが口いっぱいに広がって
とてもコクがあり,濃厚でした( ^)o(^ )
<働きバチのホントのお話>
働きバチはホントは、そんなに働いていない!?
働きバチはホントは、メスだけ!?
知っているようで知らないミツバチのこと
はちみつ採り農家さんの日常を
ちょっとのぞいてみませんか?
こちらから⇒http://www.ongameshi.net/human05.html
毎日暑い日がつづくと,体が重たく感じますよね((+_+))
それに,夏はなんとなく食欲が落ちたりして、
忙しい朝は特に食べずに出かけるなんてことも・・・
だけど、夏バテしがちな季節だからこそ
朝食を食べる時間を作ることを心がけたいですよね(^◇^)
6月から8月初旬にかけて,はちみつ採集の最盛期です。
ミツバチたちが運んできてくれた花の蜜には,
人間の体にすぐに吸収されエネルギーに変わるブドウ糖と果糖が
たくさん含まれています。
しかも,お砂糖に比べてカロリーが低く甘みが強いはちみつ。
体や脳の疲れ予防に、お肌の保湿にもいいそうです。
ヨーグルトやパンにかけて・・・
朝食に取り入れてみてはいかがでしょうか?
<夏は,はちみつの食べごろ☆>
遠賀町にも養蜂家さんがいます。
村田養蜂場の村田智彦さんです。
7月はモチの木、8月に入るとダラの木のはちみつが出回るそうです。
モチの木のはちみつは、香しい花の香りが口いっぱいに広がって
とてもコクがあり,濃厚でした( ^)o(^ )
<働きバチのホントのお話>
働きバチはホントは、そんなに働いていない!?
働きバチはホントは、メスだけ!?
知っているようで知らないミツバチのこと
はちみつ採り農家さんの日常を
ちょっとのぞいてみませんか?
こちらから⇒http://www.ongameshi.net/human05.html
2011年06月27日
遠賀町「農家先生」のちびっこ田植え教室
遠賀町農業青年部現役&OBのみなさんが先生となって、
毎年恒例になっている浅木小学校の5年生への田植え教室が
6月24日(金)に行われました。
まずは、農家先生から説明を聞きます。
そして、おそるおそる田んぼに入っていく子どもたち(^<^)
農家先生がひもで、付けてくれる印の位置に苗を3~4本ずつ
植えて行きます。
農家先生によると、田んぼの土は、
機械で植えるときよりも硬めにしているそうで、
(※子どもたちの力は機械よりも弱く、苗が安定するように)
子どもたちが歩いた後の土は、ぼこぼこと穴が空いてしまいます。
植える位置がずれると苗を植える数まで減ってしまいます。
子どもたちが植える位置を田んぼと水平に保つように微調整しながらも、
農家先生は、「土を手で平らにしながら、植えるんだよ~」
と子どもたちに指導してくれます。
数をこなすにつれて、作業に慣れてきました。
男の子は、やっぱりヤンチャです(*_*;
あ~あ(+o+)
お母さんは、洗濯が大変なのに・・・(-"-)
泥だらけになった体を水路の水で洗い落とします。
最後まで、ワーッ、キャーと楽しそうな子どもたち。
授業時間内に植えきれなかった田んぼの半分は、農家先生の手によって
機械で植えられます。
みんなは、2時間かけて植えた苗も、農家先生の巧みな田植え機さばきで、
一瞬にして植え終わりです。
子どもたちは
「農家さんの大変さが分かりました。」
「農業の楽しさが分かりました。」
と感想を言っていました。
草取り作業をして、11月には収穫したお米で
餅つきをする予定です。
はしゃぎすぎて、先生に怒られることもあったけど・・・
「自分たちが、普段当たり前のように食べているお米が、
どういう過程を経て、作られているのか?」
身をもって体験することで、子どもたちの食に対する意識や考えが
育まれることを願って。
遠賀町の農家先生の取り組みは続きます。
毎年恒例になっている浅木小学校の5年生への田植え教室が
6月24日(金)に行われました。
まずは、農家先生から説明を聞きます。
そして、おそるおそる田んぼに入っていく子どもたち(^<^)
農家先生がひもで、付けてくれる印の位置に苗を3~4本ずつ
植えて行きます。
農家先生によると、田んぼの土は、
機械で植えるときよりも硬めにしているそうで、
(※子どもたちの力は機械よりも弱く、苗が安定するように)
子どもたちが歩いた後の土は、ぼこぼこと穴が空いてしまいます。
植える位置がずれると苗を植える数まで減ってしまいます。
子どもたちが植える位置を田んぼと水平に保つように微調整しながらも、
農家先生は、「土を手で平らにしながら、植えるんだよ~」
と子どもたちに指導してくれます。
数をこなすにつれて、作業に慣れてきました。
男の子は、やっぱりヤンチャです(*_*;
あ~あ(+o+)
お母さんは、洗濯が大変なのに・・・(-"-)
泥だらけになった体を水路の水で洗い落とします。
最後まで、ワーッ、キャーと楽しそうな子どもたち。
授業時間内に植えきれなかった田んぼの半分は、農家先生の手によって
機械で植えられます。
みんなは、2時間かけて植えた苗も、農家先生の巧みな田植え機さばきで、
一瞬にして植え終わりです。
子どもたちは
「農家さんの大変さが分かりました。」
「農業の楽しさが分かりました。」
と感想を言っていました。
草取り作業をして、11月には収穫したお米で
餅つきをする予定です。
はしゃぎすぎて、先生に怒られることもあったけど・・・
「自分たちが、普段当たり前のように食べているお米が、
どういう過程を経て、作られているのか?」
身をもって体験することで、子どもたちの食に対する意識や考えが
育まれることを願って。
遠賀町の農家先生の取り組みは続きます。