2015年10月09日
新米フェアが行われました
今年の夢れんげがとうとう発売されました。
今年はなんと新パッケージで登場です。

ゆめタウン遠賀店も大盛況。

夢れんげをご購入いただいたお客さま全員に、
空くじなしの大抽選会を行いました。

今年は遠賀逸品の共通ロゴをあしらった新パッケージで登場。

しかも待望の2キロ入りも新登場!!
お試しでも一人や夫婦には嬉しいサイズですね。

大抽選会では当日ゆめタウンで、
夢れんげをご購入いただいたお客さまは参加できます。

しかも空くじなし。
夢れんげを買ったら何かしら貰えるからお得ですね。

だから大忙しでした(^_^;)

1等賞の遠賀逸品スペシャルギフト。
今年大人気だった赤しそジュース濃縮タイプに、
遠賀町産菜種から絞った菜種油に夢れんげと遠賀町産にこだわった、
スペシャルギフトでしたよ〜。
どなたに当たったのかしら?

今回は食進会の皆様方にもご協力していただきました。
もう、本当に大活躍でした。
ありがとうございました。
ことしもおいしく出来た地元、遠賀町産のお米「夢れんげ」。
地元でたくさん召し上がってくださいね。
よろしくお願いします。
今年はなんと新パッケージで登場です。
ゆめタウン遠賀店も大盛況。
夢れんげをご購入いただいたお客さま全員に、
空くじなしの大抽選会を行いました。
今年は遠賀逸品の共通ロゴをあしらった新パッケージで登場。
しかも待望の2キロ入りも新登場!!
お試しでも一人や夫婦には嬉しいサイズですね。
大抽選会では当日ゆめタウンで、
夢れんげをご購入いただいたお客さまは参加できます。
しかも空くじなし。
夢れんげを買ったら何かしら貰えるからお得ですね。
だから大忙しでした(^_^;)
1等賞の遠賀逸品スペシャルギフト。
今年大人気だった赤しそジュース濃縮タイプに、
遠賀町産菜種から絞った菜種油に夢れんげと遠賀町産にこだわった、
スペシャルギフトでしたよ〜。
どなたに当たったのかしら?
今回は食進会の皆様方にもご協力していただきました。
もう、本当に大活躍でした。
ありがとうございました。
ことしもおいしく出来た地元、遠賀町産のお米「夢れんげ」。
地元でたくさん召し上がってくださいね。
よろしくお願いします。
2015年04月16日
今年の遠賀逸品始まりました
久しぶりの更新です。
いよいよ今年の遠賀逸品が始まりました。
今、遠賀町では田んぼや畑がとってもカラフルです。

田んぼでは遠賀町のお米「夢れんげ」の肥料となるれんげが一斉に咲いております。
一面のピンクとってもきれいでしょ。

菜種油用の菜花畑では一面の黄色に染まっています。
ピンクと黄色とっても春っぽい遠賀町へ、
みなさん是非お越しくださいね。
いよいよ今年の遠賀逸品が始まりました。
今、遠賀町では田んぼや畑がとってもカラフルです。
田んぼでは遠賀町のお米「夢れんげ」の肥料となるれんげが一斉に咲いております。
一面のピンクとってもきれいでしょ。
菜種油用の菜花畑では一面の黄色に染まっています。
ピンクと黄色とっても春っぽい遠賀町へ、
みなさん是非お越しくださいね。
2014年10月01日
今年の夢れんげができました
10月1日ゆめタウン遠賀店にて、お米フェアが開催されました。
その主役はこれ!新米の「夢れんげ」です。
ご存じの方も多いと思いますが、
「夢れんげ」は昔ながらのれんげを田んぼに鋤き込み肥料とすた、
昔ながらのお米の作り方で作られた遠賀のお米です。
そのため少ない農薬と肥料で作られるので、
県の特別栽培米にも指定された、安心安全なお米です。
当日はお客様に試食をしていただき、アンケートに答えていただくとくじが引けるというもの。
その中にはなんと新米の「夢れんげ」5キロが当たる豪華な景品も用意されていました。
試食の感想もご好評をいただきまずまずの売れ行きでした。
これから、ますます安心安全な遠賀のお米「夢れんげ」が、
地元遠賀町の方に愛されますように。
2014年07月11日
いよいよ先行発売!遠賀赤しそジュース
昨日の広報でも掲載されていましたが、
7月10日より赤しそジュースが先行発売されました。
今年はデザインも一新!
飲みきりタイプと濃縮タイプの2種類販売されます。
蒸し暑い夏にピッタリの爽やか飲料となっています。
是非手にとってお試しくださいね。
詳しくは
遠賀町農産物ブランド化推進協議会
093-293-1234
までお問い合せください。

7月10日より赤しそジュースが先行発売されました。
今年はデザインも一新!
飲みきりタイプと濃縮タイプの2種類販売されます。
蒸し暑い夏にピッタリの爽やか飲料となっています。
是非手にとってお試しくださいね。
詳しくは
遠賀町農産物ブランド化推進協議会
093-293-1234
までお問い合せください。

2014年06月03日
菜種の刈取りに行ってきました
遠賀町のブランド推進協議会が発売する菜種油。
その原料である菜種の刈取りが行われるということで行ってきました。

菜種畑に到着。ここで菜種が作られているんですね。

コンバインでどんどん刈り取っていきます。
すごく早くって正確。すごいもんですね。

刈り取られた菜種を運ぶため袋に入れます。

みるみるうちにいっぱいになりましたよ。

菜種は一旦JA北九の穀類貯蔵施設で一旦置かせていただいて、
明日別の施設で選別・乾燥させ、いよいよ製油工場へ運ぶそうです。

菜種こんなにあるんですよ。
これからどのくらいの油がとれるんでしょうか?

今年は昨年までの製油方法と違い、
混じりっけのない一番搾りで油をとるとのこと。
今から楽しみです。
お問合せ
遠賀町ブランド推進協議会
電話 093-293-1234
その原料である菜種の刈取りが行われるということで行ってきました。
菜種畑に到着。ここで菜種が作られているんですね。
コンバインでどんどん刈り取っていきます。
すごく早くって正確。すごいもんですね。
刈り取られた菜種を運ぶため袋に入れます。
みるみるうちにいっぱいになりましたよ。
菜種は一旦JA北九の穀類貯蔵施設で一旦置かせていただいて、
明日別の施設で選別・乾燥させ、いよいよ製油工場へ運ぶそうです。
菜種こんなにあるんですよ。
これからどのくらいの油がとれるんでしょうか?
今年は昨年までの製油方法と違い、
混じりっけのない一番搾りで油をとるとのこと。
今から楽しみです。
お問合せ
遠賀町ブランド推進協議会
電話 093-293-1234
2014年05月29日
赤しそジュースのテーブルテスト
今年の赤しそジュースのテーブルテストに行ってきました。
昨年よりも更に美味しくするために、
今年は飲みきりタイプとしその葉を増やして、
お料理などにも使える甘さ控えめの濃縮タイプが登場するそうです。

遠賀町産の赤しそ「芳香」です。
調理室全体が赤しそのよい香りでいっぱいになりました。

熱湯に赤しそを入れると色素がどんどん抜けていきます。

色素の抜けた赤しそはこの通り。
まるでほうれん草みたいです。

赤しその色素が溶け出てお湯がこんな色になりました。

ここにクエン酸を入れるとパッときれいな赤しそ色に変わります。

遠賀町産にこだわる赤しそジュース。
もちろん遠賀産のはちみつも入っています。

赤しそジュースを作っている風景です。
和気あいあいとした雰囲気の中楽しく作業は続けられました。

遠賀町の広報の方もいらしていましたよ。
多くの方に知ってもらえるといいですね。

さっきまでの和やかな雰囲気から一転。
試飲の時は真剣そのもの。

微妙な差ですがより美味しいものを選ぼうと真剣そのものです。

だってこんなにあるんですからね。
だんだんわからなくなってしまいそうです。
今年の赤しそジュースの発売は7月下旬の予定だそうです。
詳しくは
遠賀町ブランド推進協議会
電話 093-293-1234 まで
昨年よりも更に美味しくするために、
今年は飲みきりタイプとしその葉を増やして、
お料理などにも使える甘さ控えめの濃縮タイプが登場するそうです。
遠賀町産の赤しそ「芳香」です。
調理室全体が赤しそのよい香りでいっぱいになりました。
熱湯に赤しそを入れると色素がどんどん抜けていきます。
色素の抜けた赤しそはこの通り。
まるでほうれん草みたいです。
赤しその色素が溶け出てお湯がこんな色になりました。
ここにクエン酸を入れるとパッときれいな赤しそ色に変わります。
遠賀町産にこだわる赤しそジュース。
もちろん遠賀産のはちみつも入っています。
赤しそジュースを作っている風景です。
和気あいあいとした雰囲気の中楽しく作業は続けられました。
遠賀町の広報の方もいらしていましたよ。
多くの方に知ってもらえるといいですね。
さっきまでの和やかな雰囲気から一転。
試飲の時は真剣そのもの。
微妙な差ですがより美味しいものを選ぼうと真剣そのものです。
だってこんなにあるんですからね。
だんだんわからなくなってしまいそうです。
今年の赤しそジュースの発売は7月下旬の予定だそうです。
詳しくは
遠賀町ブランド推進協議会
電話 093-293-1234 まで
2013年02月28日
遠賀の特産品「レンコン」出荷中!
遠賀の特産品といえば「レンコン」。一昔前は、そう言われていたそうです。
現在町内でレンコンをつくる農家は2軒のみとなってしまいました。
「今日は天気がよいから畑にこんね」とレンコン農家の辻さんに誘われ、慌てて駆け付けました。
雨が降り過ぎると土が緩み、晴天が続くと土が固まったりして状態が悪いので、なかなかレンコンの収穫には適さないのだとか。
雨が降った後の晴天だったので、この日が収穫適期だったようです。
畑を訪れて驚いたのは、クワの柄の短さです。30cmぐらいしかありません。
どうやって使うのかというと、刃の部分に自分の体重をゆっくりかけながら、土にクワを入れます。レンコンに触れる感触があると、掘り起こすという感じです。
言葉にすると簡単ですが、実際にやってみるとどこにレンコンがあるかわかりません。
傷がついたらB級品になるといわれるとますます手が出せなくなりました。





現在町内でレンコンをつくる農家は2軒のみとなってしまいました。
「今日は天気がよいから畑にこんね」とレンコン農家の辻さんに誘われ、慌てて駆け付けました。
雨が降り過ぎると土が緩み、晴天が続くと土が固まったりして状態が悪いので、なかなかレンコンの収穫には適さないのだとか。
雨が降った後の晴天だったので、この日が収穫適期だったようです。
畑を訪れて驚いたのは、クワの柄の短さです。30cmぐらいしかありません。
どうやって使うのかというと、刃の部分に自分の体重をゆっくりかけながら、土にクワを入れます。レンコンに触れる感触があると、掘り起こすという感じです。
言葉にすると簡単ですが、実際にやってみるとどこにレンコンがあるかわかりません。
傷がついたらB級品になるといわれるとますます手が出せなくなりました。
「レンコンの気持ちを考えんといけん」といわれるように、親芋から子・孫と数珠つなぎにできるレンコンには、法則性があるそうです。
一回の作業では、そこまでわかりませんでしたが、指導を仰ぎながらなんとか、無事収穫することができました。
レンコンの収穫作業は、11月から3月まで続きます。
1.5mぐらいの幅が残してあるのは、その間に残ったレンコンが種芋となって、次年度にまた伸びてくるのだそうです。収穫作業がそのまま次の作付け準備になっているわけです。
レンコンづくりのいいところは土の中に貯蔵できるので、好きなときにマイペースで作業できることだそうです。
しかし、レンコンの需要がもっとも多いのは12月。
収穫作業は寒さとの戦いです。10分置きに手を温めないと作業にならないそうです。
6月~7月の除草作業も機械が使えないので大変だとか。改めてレンコンづくりの大変さを感じました。
今回収穫されたレンコンは、遠賀町の学校給食に使われるそうです。直売所の「やさい畑」にも出荷しています。
辻さんいわく、レンコンは採れたてが一番美味しく、1日で味が落ちてしまうとのこと。
皆さんも採れたての新鮮なレンコンを一度味わって見てください。
2013年02月19日
「ふき」の出荷が最盛期に
遠賀町の特産品である「ふき」の出荷が最盛期を迎えています。
遠賀のふきは、11月から5月いっぱいまで出荷されますが、3月から4月にかけてが、もっとも出荷量の多い時期です。

ふきは大きなものだと2m近くまで成長するとのこと。
ふき農家の白木家では朝早くから親子3代で刈り取り作業が始まります。
伺ったときにはすでに当日の刈り取りが終わり、90歳のおじいさんが片づけ作業をされていました。

ハウスで刈り取られた大量ふきが、軽トラックごと倉庫に持ち込まれた後は、一日中、出荷の準備に追われます。

ふきは、そのサイズによって5L、4L、3L、2Lと分類されます。
遠賀のふきは大きくて柔らかいと評判だそうです。

サイズの揃ったふきは、綺麗に包装され、JAを通じて福岡・山口・広島・岡山といった西日本一円に出荷されていきます。


昨年はふきの植え付けが遅く、天候にも恵まれなかったそうですが、今年に入って順調に生育しているとのこと。
「例年と比べても、まずまずの出来だと思います」
とふき農家を継いだ白木孝志さんが答えてくれました。
遠賀のふきの味覚をみなさんもぜひ味わってみてください。
遠賀のふきは、11月から5月いっぱいまで出荷されますが、3月から4月にかけてが、もっとも出荷量の多い時期です。
ふきは大きなものだと2m近くまで成長するとのこと。
ふき農家の白木家では朝早くから親子3代で刈り取り作業が始まります。
伺ったときにはすでに当日の刈り取りが終わり、90歳のおじいさんが片づけ作業をされていました。
ハウスで刈り取られた大量ふきが、軽トラックごと倉庫に持ち込まれた後は、一日中、出荷の準備に追われます。
ふきは、そのサイズによって5L、4L、3L、2Lと分類されます。
遠賀のふきは大きくて柔らかいと評判だそうです。
サイズの揃ったふきは、綺麗に包装され、JAを通じて福岡・山口・広島・岡山といった西日本一円に出荷されていきます。
昨年はふきの植え付けが遅く、天候にも恵まれなかったそうですが、今年に入って順調に生育しているとのこと。
「例年と比べても、まずまずの出来だと思います」
とふき農家を継いだ白木孝志さんが答えてくれました。
遠賀のふきの味覚をみなさんもぜひ味わってみてください。
2013年02月12日
トマトの新品種づくりに挑戦中!
トマト農家の舛添さんのハウスでは、昨年、黄化葉巻病によってトマトが全滅してしまったそうです。
それで、今年は黄化葉巻病に耐病性のある品種に切り替えて、トマトづくりに取り組んでいます。

新しい品種でも、黄化葉巻病の病原菌を保菌していて、黄色くなっています。
普通のトマトだと、これがもっと黄色くて葉がくるくると巻いて、枯れてしまうのだそうです。耐病性品種だと、成長点まで病原菌にやられないで済むそうです。

まだ名前も決まっていない農業試験場でテスト中の品種も栽培されていました。
こちらの品種も耐病性ですが、どうもトマトのサイズが安定せず、大きくなりすぎるものが多いそうです。
大きなものは、顔と同じぐらいの大きさがありました。


あまりに大きく重たいので、トマトが地面に落ちてしまっています。
管理が大変そうですが、舛添さんによると農業試験場が農家に栽培をお願いし始めると製品化も近いのだとか。どんな名前のトマトになるのか、これから楽しみです。
それで、今年は黄化葉巻病に耐病性のある品種に切り替えて、トマトづくりに取り組んでいます。
新しい品種でも、黄化葉巻病の病原菌を保菌していて、黄色くなっています。
普通のトマトだと、これがもっと黄色くて葉がくるくると巻いて、枯れてしまうのだそうです。耐病性品種だと、成長点まで病原菌にやられないで済むそうです。
まだ名前も決まっていない農業試験場でテスト中の品種も栽培されていました。
こちらの品種も耐病性ですが、どうもトマトのサイズが安定せず、大きくなりすぎるものが多いそうです。
大きなものは、顔と同じぐらいの大きさがありました。
あまりに大きく重たいので、トマトが地面に落ちてしまっています。
管理が大変そうですが、舛添さんによると農業試験場が農家に栽培をお願いし始めると製品化も近いのだとか。どんな名前のトマトになるのか、これから楽しみです。
2013年02月04日
第5回 ふくおか町村フェア~おんが赤しそドリンク試飲会~
10月27日(土)天神中央公園にて
第5回 ふくおか町村フェアが開催されました。

遠賀町は夏に、尾崎地区で収穫された
赤紫蘇をふんだんに使用した
赤しそドリンクの試飲会&アンケートを行いました。


遠賀町の赤しそ農家さんの家で作られてきた
昔ながらの赤しそドリンクに近づけた味になるように,
昨年から製造工程を工夫しました。

当日は、雨にも関わらず、沢山の人で賑わいました。

たくさんの方に穫れたての赤しそドリンクを飲んで頂き、、
「飲みやすくておいしい!」
「自分で作っているものより香りが強くて味わい深いね」
などの感想を頂きました。
まだまだ赤紫蘇農家さんの味に追いついていないので、
さらに農家さんの味に近づける工夫や、
味を落とさずに原価を下げる工夫等を行い、
来年度以降の販売に向けて検討を重ねていきます!
第5回 ふくおか町村フェアが開催されました。

遠賀町は夏に、尾崎地区で収穫された
赤紫蘇をふんだんに使用した
赤しそドリンクの試飲会&アンケートを行いました。


遠賀町の赤しそ農家さんの家で作られてきた
昔ながらの赤しそドリンクに近づけた味になるように,
昨年から製造工程を工夫しました。
当日は、雨にも関わらず、沢山の人で賑わいました。

たくさんの方に穫れたての赤しそドリンクを飲んで頂き、、
「飲みやすくておいしい!」
「自分で作っているものより香りが強くて味わい深いね」
などの感想を頂きました。
まだまだ赤紫蘇農家さんの味に追いついていないので、
さらに農家さんの味に近づける工夫や、
味を落とさずに原価を下げる工夫等を行い、
来年度以降の販売に向けて検討を重ねていきます!