夏休みわくわく教室 家族と一緒に料理--その1
7月29日夏休みわくわく教室 家族と一緒に料理
おやこの食育教室が行われました。
これは食育の5つの力をお子さまに育ててもらうことを目的に、
おやこで一緒に調理をし、それを通じて食育の力をつけてもらうことを目的としています。
食育の5つの力とは
食べ物の味がわかる力
料理ができる力
元気なからだがわかる力
食べ物のいのちを感じる力
たべものをえらぶ力
をいいます。
詳しくは
子どもの食育をご覧ください。
お料理を始める前には準備が大切。
みんなでエプロン・三角巾をつけ、手をよく洗います。
そして食材を用意し、
調味料を調理前にはかっておきます。
子どもたちにとっても、
料理をするのはほとんどが初めての経験だったようでちょっとドキドキ!
食進会の方に教わりながら真剣そのもの。
包丁の使い方もしっかり習っていました。
食材を押さえる手は猫の手のように指を丸めてしっかりおさえようね。
だんだん慣れてきたのかな?楽しそうです(^^)
最初はお母さんがやっていたのに、
子どもたちもどんどん参加。子どもたちってすごいですね。
こっちはすいとんかな?
バターロールサンドがどんどん出来ていきます。
そうそう猫の手だよ。
包丁を持ったらよそ見をしないでね。
お母さんに手伝ってもらいながらパンに具材を挟んでいきます。
調理室はおいしそうな匂いでいっぱい。
遠賀町自慢の夢れんげ。
大きなおかまで炊いたご飯はピカピカに光っていてとってもおいしそうです。
親子の連携プレーです。
料理って楽しいでしょ!
おにぎり上手ににぎれたかな?
じゃーん!
今日はこれだけ作りました。
次のページでいっただきま~す。
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